英語教育を通してひとりひとりにある可能性を育てることを目標に、自分の価値の大きさに気づき、自信を持って成長していけるよう、考える力、自ら学ぶ力、生きていく力が培われることを願いつつ、一人一人をナビゲートしていきます。
また、ご両親が子育てを楽しみ、ご自分のお子さんの成長を喜ぶことができるように応援したいと願っています。
次のことを大切にして、子どもたちに関わっていきたいと願っています。
1. ひとりひとりの子どもはそれぞれユニークで大切な存在であって、素晴らしい可能性を持っている
2. 誰でも励まされ、ほめられると自分らしく生き生きとでき、ひとりひとりにある可能性が引き出されて行く
3. 人と比べることは必要ではなく、セルフイメージを高めることで自信を持って生きていくことができる
4. 結果よりもプロセスの方が、また表面的なものよりも中身の方が大切であって、それが子どもたちを成長させていく
5. 自分を大切に考えること、友だちや周りの人を思いやることが子どもたちの人格形成に大切である
●英語はコミュニケーションのツール
学校で勉強するひとつの教科ではありません。これを通して世界の人とコミュニケーションができます。”Hello!” と話しかけたとき、相手も同じように "Hello!" と答えてくれたときの驚きと新鮮さは忘れられません。
●英語を使えると世界が何倍にも広がる!
世界の人とおしゃべりができ、世界の人が言っていることを聞いたり、読んだりすることができます。グローバル化している現代では、英語はますます必要なツールとなっています。日本人として世界に出て行って活躍するためにとても大切な言語のひとつです。
●これからは...
英語を自由に使えるようになるだけでなく、自分のことや自分の考えを伝える力が必要です。英語で自己表現をしていくことがこれからの英語教育の目標だと考えています。